書くザトウクジラ

寄り道こそ、王道。

いつまで仏教に目を背けるつもりですか?

 

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タイトルの問いに答える前に、まずは皆さん。
事のなりゆきを静かに見守っていてください ↓



月は1、 日は13、 曜日は土。

もともと仏教(の歴史や世界観)にハマりつつあった私が初めて自分の意志で一歩踏みだした日です。

 

 

実は、おきづきになられたでしょうか。

前回の記事で仏像タグを新設していたことを、、、

 

 

 ちらっ。

kakuzato.hatenablog.com


具体的にはこの土日で、ある体験をしてきたのです。

 

産近甲龍の「龍」を司りし、
京都の龍谷大学が運営している
龍谷ミュージアムに行ってきました。

 

http://museum.ryukoku.ac.jp/museum/concept.html

 

 

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日本初の仏教総合博物館ということでも知られています。建物自体も新しくトイレもきれかったですよー

(さすが禅の精神が生きている 適当)

 

入場した理由は、これです。

 

http://museum.ryukoku.ac.jp/exhibition/index.html

「仏教の思想と文化 ‐インドから日本へ- マンダラケのほとけと神」


日本人ならお馴染みの(いわゆる町の案内掲示版でよく見る類の)仏教の歴史がわかる展示会シリーズです。

 

「仏」「教」の二文字を見たただけで、そっと視覚を遮断される方、実際いらっしゃると思います。

 

「自分には一生、縁のない世界だ。」

 

「仏教なんて意識しなくても生きていける。」

 

そう、なんて方が。。

 

館内の冊子から拝借しました。

問)仏教とはいったいどんな宗教なのか?

 

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混沌、雑多、鬱蒼としつづける現代。

仕事に対する意義、生命とは何か、人間関係のうまくいく方法とは etc...

 

どうやって生きていけばいいのかさえ分からないという、人が増えてきて、理解のできない犯罪も増え、人間の根底が揺らぎつつあります。

 

まして人が 生き方が分からない なんて

動物が 捕食の仕方が分からない と

 

同義です。捕食のできない動物は当然、無残な結果を迎えます

 

そういった事は全て、偉い偉いお方が

紀元前5世紀に答えを出していたのです。

 

仏教の開祖 "お釈迦さま" です。

 

 

ここで生い立ちへ。

生まれてすぐ、母親が亡くなり、釈迦はおばに育てられることになりましたが、豪華な宮殿での生活は何不自由のない、とても恵まれたものでした。

 

 

その一方、繊細で感受性が強い性格で、一歩外へ出ると、病や老いに弱っている人を見ては「人間はなぜ、苦しみから逃れられないのだろう」という思いが幼いころから芽生え始めました。

 

若くして「人間は死ぬことは避けられないのだ」と知り、29歳の若さで出家します。

 

修行のため、まずは2人の師についていましたが、あっという間に師の教えを理解したので、修行に満足できなくなってしまいました。そこで、師のもとを離れ、5人の修行者と一緒に苦行を開始。

 

 

42日間も断食したり、意識がなくなるまで息を止めたり、とても厳しい苦行を6年間行いました。しかし釈迦はまだ、人生の真理を見つけることができません。

 

 

「苦行では自分の求めるものは得られない」と知った彼は、35歳のときに仲間と別れ、少女の供養した乳粥(ちちがゆ)を受けた後、菩提樹のもとで深い瞑想に入ります。

 

 

煩悩が悪魔として現れて、瞑想の邪魔をしようとしますが、それでも彼は深い瞑想を継続。そして明け方、心の迷いから抜け出て、さとりを開くことができたのです。

 

 

こうして釈迦は、" ブッダ "(=目覚めた人)となりました。

 

 

というのが釈迦の一生。

80歳で生涯をとじられました。

 

生まれながらにして裕福だった、というのは皆さん意外だったのではないでしょうか。

彼にとって人生における転機が、人の生老病死だったのですね。

慈悲心に溢れた非常に器の大きなお方です。

 

 

 

今の時代にこれをやれと言われても無理でしょう。

 

ですが、己の心にお釈迦様を住まわせることはできます。

 

あなたが釈迦になったつもりで、お釈迦様ならこの場面でどう考えるかという、まずは疑問をもち実践に移すことで、いつでも釈迦が守ってくれることでしょう。そうして、本当にお釈迦様の魂を住まわせるのです



とんでもない人類の叡智と努力の結晶、言ってみれば、ここまで人間らしい学問もないと思います。

 

 

 

は誰でも苦難にあう。

釈迦は説く。

苦難も快楽もしょうがないが

この無常を克服できる唯一の方法がある。

 

「受け入れながら生きることです」

 

私の中のお釈迦さまは、私にこう語りかけて下さります。

 

どこまでも人間臭い、人類の瞑想と叡智の結晶。

 

それが仏教。仏様の教え。

 

あなたの心に、仏教という処方箋を。

 

 

by  ( ・ิϖ・ิ)角砂糖 より

 

 

 

 

p.s.

ちなみにこの本で少し学びました。

 

はじめての古寺歩き (角川文庫) https://www.amazon.co.jp/dp/4044001715/ref=cm_sw_r_li_apa_yamxAbMDFZ51Z

 

読みやすい語り口で順序立てられており、説明写真も豊富で。

つまり何が言いたいかというと

軽くこのブログの16倍はおもしろい! ョ