書くザトウクジラ

寄り道こそ、王道。

20代が感じたニンテンドーラボの衝撃

 

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Nintendo Labo(ニンテンドーラボ) 初公開映像

 

 

すべてのゲームファンの皆様、ついに世紀の大発明。誰も想像できなかった、平成のゲーム史における大革命が起きたのだ。
 

換言すれば、これはゲーム業界のみならずダンボール界の革命でもある。これまで梱包物、緩衝材の役割しか与えられていなかった者の大躍進なのだ。

具体的には、上記動画をみていただければお分かりになっただろう。ついにゲーム機器はゲームメーカーが既製品を販売する時代は終わったのだ。

 

❝ユーザーが機器をクラフトする時代❞へと変貌を遂げた。

 ネットやツイッターを見ていると、否定的な意見が見られるが私は大いにアリだと思う。その根拠を語る前に、私の発言に説得力を持たせるために、まずは唐突にもほどがあるが、私のゲーム愛の歴史を皆様似知っていただきたい。

 

私は正真正銘のゲームボーイ世代なのだ。

私と任天堂のつきあいは、ニンテンドー64から始まった…

 

ピカチュウNINTENDO64 オレンジ&イエロー【メーカー生産終了】

ピカチュウNINTENDO64 オレンジ&イエロー【メーカー生産終了】

 

 
妹と二人で親にせがんで初めて買ってもらった、据え置き型ゲーム機。黄色のネズミが実にチャーミングだった。ここから、ポケモンの世界にどっぷりとハマり、以下のような携帯ゲーム機にも手を出すようになる。

 

ゲームボーイ カラー (パープル)【メーカー生産終了】

ゲームボーイ カラー (パープル)【メーカー生産終了】

 

 

 

ゲームボーイアドバンス バイオレット【メーカー生産終了】

ゲームボーイアドバンス バイオレット【メーカー生産終了】

 

 

高校生になろうが、声変わりしようが関係ない。熱は冷めなかった

 

そして、いよいよゲームは実際に画面に触れて楽しむ時代へ。当時、初代DSが高すぎて友達のものを指をくわえて見ていたことが思い出される。私はDSライトから入った口だった。

 

 

ニンテンドーDS Lite クリムゾン/ブラック【メーカー生産終了】

ニンテンドーDS Lite クリムゾン/ブラック【メーカー生産終了】

 

 

 

で、スイッチだ。スイッチ。
店頭売り切れが続き、未だになかなか買えないでいるスウィッチ。今回の主役さん

 

 

Nintendo Switch Joy-Con (L) ネオンブルー/ (R) ネオンレッド

Nintendo Switch Joy-Con (L) ネオンブルー/ (R) ネオンレッド

 

 

最初のリンクにもある通り、
ダンボールキット2種は 4月20日発売だ。実にスイッチ本体発売から、わずか1年少しでのデビューとなる。

 ではなぜ、

任天堂はこの素材で、このコンセプトで、この商品を作ったのか。

 

ここから本題に入る。大きく2つのテーマで考えてみた。

 

 

 

再生可能でエコ素材なのはダンボール業界の救い

 ダンボールとは、言わずと知れた再生可能素材の代表格だ。折りたためられて、ごみのカサを低くすることもできる。ここまでは皆さんのご想像の範囲内であろう。

 ここから私独自の視点を加えてみる。以下、ダンボール業界の市況なのだが大手2社で軒並み利益減となっている。しかもおよそ 20%減

 

 

 ユーザーの組み立てやすさ、安全性、子供でも買えるような安価に加えて任天堂はダンボール業界の低迷を嘆いて、復活の手助けを試みているのではないか。

 

実際に、スイッチの発売で大幅な売上アップになった企業を紹介する。このホシデンという会社は、スイッチ本体の部品を製造していると言われている。

 

 

特に任天堂のような、世界メーカーの製品をつくるとなると業界が潤うといったレベルではない。まさに天からのお恵みレベル。

 こういった考えは、毛頭ないかもしれないがこのニンテンドーラボプロジェクトの成功可否はそれくらい重大な命運を握っているということは確かだ。おまけに、一時的に(ゲームクリア後とかで)使わなくなった場合でも、黙って折りたたんでコンパクトにタンスへGOすればよろしい。

 

 

子供でも安心して、親と共同で楽しみながら製作可能 

 ゲームというのは古代より、ゲーム画面というものが必ず存在していて、ユーザーは画面に夢中になりすぎて、特に子供の場合は往々にして熱中しすぎるあまり、親の簡単な問いかけに対してさえ無視してしまうことになりがちだ。いわば、その永遠のテーマに終止符を打とうとしたのが、今回の英断である。

 

" ニンテンドーラボ とはダンボールを組み立てていき、新たな遊びを生み出す試み "

 

 親子で仲良く工作することを想定しているだろう。これがすなわち、親子のコミュニケーション不足の解消につながり、普通の学校で習うような「図画工作」みたいなもので、幼いキッズの頭脳をバンバン刺激していくだろう。大人親にとってはただの図画工作かと思いきや、家庭内が明るくなる、思わぬ嬉しい誤算を生み出してしまうのだ。

 もちろん、まず子供が飽きて、もう遊ばなくなったり、投げ出したりすることに関しては心配ご無用だ。なぜなら、ダンボールで機器を作り上げないと、ゲームが遊べないし、クリアできないからだ!

 

以上、 いかがだっただろうか。

ニンテンドーラボの紹介をさせていただいた。

 

・ダンボール業界の復権

・家庭内環境の改善

 

以上の願いが切に感じられる、みんなが幸せになれるもはやゲームの枠を超えた発明品だと思う。

スイッチお持ちの方、うずうずされるのはまだ早い。
なにせ、あと3ヶ月も辛抱しないといけないのだから。

 

p.s.

置き場所、捨て場所を選ばない再生可能なダンボールキットはミニマリストさんにも喜んでもらえるのかもしれない。いずれにせよ、本品は様々な可能性を秘めた豪華客船のようだ。