書くザトウクジラ

寄り道こそ、王道。

なぜサザエさん症候群はあるのに

 

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なぜサザエさん症候群はあるのに
まる子ちゃん症候群はないのか。。

みなさん、私はゆとり世代の感性によって気づかされてしまったのです。。

私が生まれる前からある、国民的両アニメなのですが今さら気づいてしまいました。

私は今まで、重大な誤解をしていたのかもしれません。


まずは、放送開始時期の比較により解決の糸口を探ります。
まず、アニメ放送時の時代背景がここまで違うことに大変驚きました。

サザエさんは1969年(昭和44年)から放送開始です。

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ピンとくるものから挙げていこう。

・人類初の月面着陸
・日本銀行が五百円札を発行
・日本で初めて現金自動支払機を設置

三つ目なんかは、今のATMの原型ということだから、先進性を彷彿とさせ
逆効果で全然サザエさんらしくないのでチョイス間違えた感もあります。
昭和に第一号ができてたのか!と思わぬ発見にもなりました



ちびまる子ちゃんは1990年(平成2年)の放送です。
本当に私の生まれた年が近いので親近感がわきまくりです

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・バブル経済崩壊で株が暴落
・第一回大学入試センター試験実施
・黒澤明が米アカデミー賞特別名誉賞を受賞

時代の分岐点といえるほど、大きな転換期にあったのは
意外にも、まる子のほうでした。


さて、それぞれ
上記の時代背景があるということを軽く頭に入れておきます。

次に大きく三つの角度から分析していきます。


・舞台設定の違い
サザエさんは会社、家庭を舞台にした、ほんわかストーリー。
強いて言うなら黒い部分はカツオだけ。
会社では稀にマスオや穴子が、上司に怒られたりするシーンが心に響く。

一方で、

まる子ちゃんは学校、家庭を舞台に繰り広げられたショートコメディである。
登場人物それぞれに黒い部分があるので、
そもそもそこまで、まる子ちゃんの世界に視聴者は執着しない。
第三者的な立ち位置ではいりこめる。
(=視聴者は特別憧れを抱かない=※私感100の意見です)


・単に放送時間の違い
まる子18:00と サザエ18:30からでは寝る時間に近い、後者の方が記憶に定着します。


・サザエさんの世界観への憧れ
日本国における不足しがちな理想像 / リア充の集合体だった??

サザエさんとマスオさんの関係性→つかず離れずベストの距離感
カツオとワカメの兄妹愛→なんやかんや仲良しで悪友ポジ
波平(父)とマスオ(婿)が金曜日を居酒屋で満喫→現実における父と婿の理想像


結論:結局タマが可愛いのでみんな許しちゃう。   ぶん投げ


総括です。現代の父から、母から、息子から、おじいちゃん、おばあちゃんいろんな家庭内の立場の人が
ALL老若男女が共通してこの世界観に憧れをもつことができる唯一のアニメだと思ってます。

だからこそ、放送当時から高視聴率を保っているし
国民的アニメと言われるゆえんなのではないでしょうか。そりゃあみんな発症するはずよ。。


私にとっては逆に来週も頑張ろうと奮い立たせてくれるアニメです。
使用法を間違えなければ、本来は国民一人ひとりに響く、心の栄養剤となれるのではないでしょうか。



by 角砂糖 ( ^)o(^ )✪  より。


p.s.
あー俺としたことが、こんな時間に誰もサザエさんの記事なんて見るわけないじゃん。
ただでさえ、今週のサザエさんの放送が終わった日なのに。
わざわざ、自分から憂鬱になりにいく人なんているはずもないのに。。

p.s.s
まるちゃんの話も好きですよ。特にオチが読めないところがいいですよね笑。