書くザトウクジラ

寄り道こそ、王道。

きりがいいので31日付で退職した。

 


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衝撃的タイトルですが、ご安心ください。

釣りでなく、実話なのです。

 

 

それでは早速

" オーナー企業 " という存在への自分なりの苦言・分析も取り入れながら、以下つづっていきます。

 

 

 

 

退社の経緯

 

まず、正式に辞令がくだったのは1月30日の夜8時です。もとをたどれば私が提出すべきだった書類の提出が、期限ギリギリだったことが発端です。社長の決裁がなければ、効力をもたないような書類です。

 

その提出遅れが判明した夜は今思い出してもおぞましい夜でした。その夜、私の直属の上司と所属長に指令がくだりました。

 

「深夜1時まで会社に居残って、他の書類でも不備がないか確認しておけ」

 

私には直接指令は無かったですが、私のミスなので、上司2人を置いて自分だけ帰れるわけありませんでした。

 

深夜1時という時間設定は社長が風呂に入ってゆっくりされた後の時間帯ということから、設定されました。

 

 

ここが腑に落ちない

 
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しかし、それ以上におかしいことは2点あります。

 

・私はあくまで上司の仕事の補助業務を担っていたのですが、私が責任?を取る形で退社に追い込まれる 

・当日(しかも夜)辞令くだされて翌日解雇される

 

 二つの矛盾点はおのずと、共通した一つの答えにたどり着きました。

 

 

" オーナー会社だから 。"

トップの言うことは絶対で、逆らうことは許されない。今回の場合、社内の平均年齢が高く、上席ほど家族、家、車etc... 

背負っているものが大きいため身動きができない。

 

そのため、部下が窮地に立たされていても(在籍さえ危うくなるような場合でも)その部下の味方になってくれない(なれない)。

 

したがって、責任者でも役職者でもない当事者の私だけに矛先がいき、今回の事態につながったのだろうと想定します。また、私を辞めさせる理由も欲しかったのかもしれません。

 

営業部として配属されていたにも関わらず、私は普段から事務作業で手一杯となっていたので(実際はそれが私の担当業務なので特に問題は無かったはずですが)、私に営業適性がないと以前から思われていたようでした。

 

 

解雇宣告からはあっという間

 
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即日解雇を言い放たれた際、一番印象に残っている言葉がこちらです。

「若者の時間は、我々大人よりも貴重で価値のあるものだ。だから決断したなら一刻も早く身を引くべきだ」

 

 

そして、その翌朝....

私は無表情で退職届に判を押したのでした。

✱もちろん、一身上の都合によりという名目の自主退職です。

 

きりがいいので、というのはもちろん会社へのイヤミの念を込めてつけたタイトルです。ただ実際に社長から言われた言葉でもあります。末日できりが良いと。ただ訳が分からないのですが、会社の給料の締め日は15日。

 

 

 

現在の私の心境

 

 私は途方にくれる暇もなく、昨日最後のタイムカードを押してきました。私の中にあるいろいろなものがふっきれました。逆に、このご時世にこれ程なんでも許されて、旧体質の会社は珍しいな、と少し客観的に見れています。

 今記事を書いているこの瞬間は、感謝しているのは、他でもなく、このはてなブログに対してです。この事実は確かにあります。

 この場で読者のみなさんや世間の反響が無くても、この事実を残すことで、中小企業の一端を少しでも知っていただき、はては誰かの就職活動の道標にもなり、一人でも多くの人が救われるのであれば、

 " 文字としてインターネットの世界に永久に残り続ける" はてなブログに感謝の念しかないのです。

 

これから少なくとも私は、40年間社会人生活が続きます。その中で今回の出来事を思い出し、むしろこの会社に感謝できる日がくれば私の勝ちだと思います。逃げたのではない、意思を持った戦略的撤退だったのだ、と。

 

 

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こうゆうとき、

我らがBUMP OF CHICKENの歌詞が心にしみます。

『ギルド』より

 

いつの間にかの思い違い

「仕事ではない」解っていた

それもどうやら手遅れ

仕事でしかなくなっていた

 

悲しいんじゃなくて疲れただけ

休みをください 誰に言うつもりだろう

 

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今後入社のざっくり目標

・人に指示されない、自分のペースで業務しやすい

・人材をゆっくり時間をかけて育てる土壌がある

 

です! とりあえず。

何せ、戦いは始まったばかりなのだから。

 

 

by 角砂糖 (*´ڡ`●)より。

 

 

p.s.

最後のささやかな、ゆとり世代の抵抗。

いつもの朝の掃除さぼって、通常より30分遅く出社シタッタ♪