書くザトウクジラ

寄り道こそ、王道。

Googleに全人類が支配される未来

 

 

今に始まったことではないが、米グーグルの快進撃が続いている。

とともに、胸中に黒い不安が渦巻いているのも事実だ。

 

 


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予言者集団

 

検索エンジン、Android OS、YouTube、マップ... 

人類の歴史を変え得る功績の嵐。数え切れない...

これらに飽き足らず、まだまだ貪欲に突き進む。

 

今まさに繰り出したばかりの一手はいよいよ

" 王手 "と言っていいと思う。

 

AIスピーカーである。

 

 

昨年10月に上記のような問題が起きている。だが、これは序章に過ぎないと思っている。

 

インターネットの世界は文字通り、巨大な網目のように人々をつなげることに成功した。人間の次は製品だ。人の暮らしを、暮らしたらしめているものは製品だ。当然の流れであろう。

 

 

ヒト→モノへ流れる序章として、お金が一足早くインターネット化した。仮想通貨がそれである。ただし、そのビジネスに対してGoogleがしたことと言えば、リップル買収くらいで目立った動きはない。いや見向きすらしていないと言った方が適切だろうか。あえてなのか第一線のビットコインへは関与していない。

 

 

いずれにせよ、日々膨大な全世界の情報を蓄積し続けている集団である。何年先の未来が見えているかわからない。もはや予言者集団である

 

 

ヒト→お金→モノ→???

この先も当然、あるはずだ。それがロボットなのか、まったく新しい工業製品なのかはGoogleのみぞ知るところであろう。

 

 

 

 

グーグルホームの危険性と未来

 

 

『GoogleHome(グーグルホーム)』は何ができる?特徴や評価まとめ【スマスピ】 | スマートスピーカー通信より以下スクショ転載

 


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【人間の出す指令→作用】は以下例の通りだ。

 

エアコン温度下げて→下がる

ご飯たいて→炊ける

リビングの電気つけて→ピカッ

 

これまた複数の機能が今後実装されていくだろう。

 

ポイントは全て家電がネットインしていること。

 

従来の検索情報や、動画検索数よりももっと個人的なレベルにまで落とし込まれる。従来のものはあくまで、エンターテインメント要素のはらむものであった。

 

より細かくなった、分析された" 一分単位 "の使用者情報は無論グーグルへ流れる。

 

当然グーグルがそれを寝かせておくはずがなく、家電メーカー各社に有償で提供していくはずだ。

 

各社はユーザーに使われていない機能、使われる時間帯まで把握することができる。

となれば 必要 / 不必要な情報が解析されていき、本当に使用者に必要な機能が残された商品だけが販売されていく。

 

各社の現在の高機能家電を改めなければならないという状況が生まれるかもしれない。

 

これから予想されるのは、今までに無いくらいの超情報化社会の到来だ。それについていけない、つまり情報収集する術すらもたない者はリングに立つことさえ許されない。最終的に中堅企業が淘汰される未来が見える。

 

グーグルホームの終着点に気づいた人は買わない。「ベンリ、ベンリー」と利便性だけを追求した人類に未来は無いのだと、後の祭りで振り返るときも来るのかもしれない。

 

散々利便性を求めてきた人類に警鐘を鳴らしたい。いつの時代も、一つの目的の達成のためだけに成し遂げられることは、必ず悪の側面があるということ。犠牲にしなければならない部分もあるということ。

 

未来を慎重に見通した上で、確実性の高い選択をしていきたいものだ。

 

 

人類に残されたものはもはや頭脳しかないのだから。

 

 

by 書くザトウクジラ's サーファー