書くザトウクジラ

寄り道こそ、王道。

【逆氷河期】企業の半数が採用予定満たせず

 

 2月15日発信の記事より抜粋します。

 

今春卒の大学生らの採用について、予定していた採用数を満たせなかった企業の割合は昨年12月時点で50・9%となり、前年より2・6ポイント増えたことが15日、就職情報会社リクルートキャリアが運営する「就職みらい研究所」の調査で分かった。

 学生に有利な売り手市場が続き、採用意欲は高いものの、若手の確保に苦労する企業の姿が浮き彫りになった。同研究所の岡崎仁美所長は「2019年卒の採用でも、中小企業を中心に企業の苦戦が続くとみられる」としている。

 調査は昨年12月から今年1月にかけて郵送で実施。1192社が回答した。【共同通信】 

 

 私は上記速報を受けて、どうしても次のニュースとの関連性を連想せずにはいられなかった。

 

 

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 私のTwitterのタイムライン等でもよく目にするようになった。世間一般の認知度が日に日に上がってきていることを肌で感じる。フリーランスという文字。

 しかし、就職逆氷河期は一般企業にとっては深刻だ。人は必ず年齢を重ね、皆必ず定年を迎え、会社を去っていく。昨今のような、社員の確保自体が難しい状況が続くことは物理的な企業の終焉を意味する。特にその影響は、もともとの社員数の少ない中小企業で顕著になっていくだろう。

 だからといって、我々就職希望者は知ったことではない。自分にとって、よりよい労働環境で、賃金で、長く勤められる職場を常に目指している。職務の内容が、得意分野であればもはや言うことはない。そもそも常人みなが描いている理想に対し、日本企業の数は分野もバラバラで、その数400万社超と言われている。求職者間で偏りができてしまうのは当然のことだ。

 内閣の掲げる「働き方改革」の要項の一つ、時代にあった働き方の多様化。本改革が追い風となり、職業選択において、今よりもっと個人の自由が重視されていくことは目に見えており、なおさら中小企業の今後が心配だ。

 

政策の如何も時代の変化の一つだ。

その時代変化に対応できない中小企業は、このまま淘汰されてしまうのだろうか。

 

この移り変わりの激しい時代潮流の中、

頻繁に私の頭をかすめるのは

かの有名なダーウィン進化論の一節だ。