書くザトウクジラ

寄り道こそ、王道。

皿洗いが面倒くさい理由を考察する

 

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まいにち、まいにち、エブリデイ、まいにち。

一人暮らし経験のある方なら、誰でも直面するであろう苦行「皿洗い」

私もまだ、一人暮らしの現役選手なのだが、一向に皿洗いが好きになれない。5年以上はほぼ毎日やってきているのに。たぶん、皿洗いの世界選手権が開催されても、どの国からも誰も参加しないと思う。

そんな、圧倒的、家事ワーストNo.1「皿洗い」について真剣に考察することで、なんとかして、この所業の苦しみから逃れたいという思いから、筆をとった。すべての一人暮らしの純情少女&青年、主婦の方をも救済できればと考えている。

 

まずは皿洗いについて、思いつくまま分析していく。果たして、私達はこんなブログで苦行から逃れられ、人生の桃源郷へと導いてくれるのか。

 

 

皿洗いは日常家事の中でも異質な存在

日常家事で唯一、水を使う点

 人間という生き物は、水を浴びることは好んでも、水に濡れることは嫌う。例えば、外で雨に降られて濡れる、ジュースをこぼして服を濡らす。

 反対に、水に接触することを要するようなとき。ここでは、「濡れる」と区別するため「浴びる」と称す。例えば、シャワーを浴びる、脚光を浴びるといったようなものが挙げられる。自分から能動的に「浴びる」行為はポジティブな意味合いが強い

 人間は不思議なもので(さすがは祖先猿の特徴を引き継いでいる)、自分から濡れることと、意図せず濡れてしまうことは、両者の間でほとんど真逆の反応を示すのである。 

 

日常家事で唯一、汚れが手に触れる

 もしも、あなたが姑に食器洗いを一任されているご家庭であれば、シチューよりも、カレーやハヤシライスをおすすめしたい。間接的な嫌がらせである。あの濃厚な汚れは手につくと、匂いがつきまとう。

 ゴム手袋という対抗策もあるが、それではゴムの匂いが手に付着するため、食器汚れをうまく回避できても、工業製品独特のゴム臭が自分の体臭と化してしまう。

 つまり、食器洗いという所業は、お皿がきれいになっても、身は汚れてしまうといった大きなジレンマを孕んでいるのだ。現代人がもっとも嫌う、本末転倒、骨折り損の最たるものといえよう。

 

日常家事で唯一、立ったママ

 ひたすら立ち仕事であることが、家事の中でもことさら特例であることが分かると思う。掃除機は歩きながら、洗濯は言うまでもあるまい。(ほぼ洗濯機に任せっきりのため。)

 以上で、最悪の所業「皿洗い」への考察は終了である。次に、この「皿洗い」に対しての苦行感を緩和するための提案があるので、どうか読み進めてほしい。 

 

 

ぼくのかんがえたすごいはつめいひん

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 掃除機はルンバ、洗濯機は先陣を切って人々の生活にいち早く溶け込んできた。しかし、どうしたことか。食器洗いは未だに人の手に委ねられている。某CM「キュキュッ○」「除菌もでき○ジョイ」を観ていただければ分かると思う。

 まだまだ人が食器を洗っているCM構成であるということが。そもそも、資本主義国の一大企業たるもの、いつまでも過去の栄光・習慣にとらわれていてはならない。常に時代の一歩二歩先を見据えるべきであるし、新たな世界を構築していかねばならない存在なのだ。

 私はここに、食器洗いの抜本的解決策としてお掃除ロボ、自動洗濯機に続く「自動で食器を洗ってくれる機械」の登場を願うとともに、提案したい。

 もし商品化されたアカツキには、必要であるので、その命名候補もすでに決めている。長らく家事用マシーンの礎(いしずえ)を築いてきた、自動洗濯機のフルスペック版「自動洗濯乾燥機」を超えなければ先進的と言えないし、何よりも、ただでさえここまで遅れをとってきた、「皿洗い」という分野をもっと発展させなければならないという使命がある。

  皿洗いの新たな手となる、新製品の名前はそうだな、「食器洗い乾燥機」なんていかがだろうか。

 

言いたいことは大体言えたけど、オチとしては弱いので・・・。二本撮り...

 

正攻法:皿洗いマスターの気持ちになれ

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 今回の投稿により、性別問わず様々な年齢層の読者の気持ちを90〜95%は代弁できたように思う。結局、ストレスなんてほとんど、「面倒くささ」と、「何故面倒くさいのか分からない」の二要素でしかできていないのだ。

 人が考える葦であるなら、逆手に取ればそれは、考え方ひとつで様々な困難を回避できるという、スペシャルな動物だということだ。皿洗いが楽しいという人、実際にいると思う。何故楽しいのか。

 私は楽しくないと考えている側だけど、考えてみた、楽しいと感じる理由。皿洗い中に、快感を得るときはどんなときだろう?と逆算して考えてみる。

例えば、

・皿洗い後の「キュッキュッ」という食器の小気味いい音

・食器洗剤の放つ良い匂い(柑橘系が好き)

 こんなところであろう。

 

ふがいない僕は空を見た

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 つまり5年以上もの間私は、上記二点にまったく気づかず無視し続け、5年以上もの間、今日まで無益で不愉快な時間を費やしてきたことになる。そしていま、考え方が変革化し、皿洗い師に転身しようとしている。

 それはまるで、私が小さい頃食べられなかったアボガドが、大人になれば食べられるようになった経験則と似ている。

 私が理解したのは、物事の見方を180°変えるには、きっかけさえあれば簡単だということ。めんどうくさいというのは、「脳」がつくりあげたくそみたいな妄想。

 ならば、それを解決してやるのも「脳」でしかありえないのだ。いますぐ考え方を変えよう。

 

さぁ諸君、時間がない。時間は資本。いますぐ食器洗い乾燥機を購入するのだ!