書くザトウクジラ

寄り道こそ、王道。

ニトリがいつも満車の理由4つ考えた。

 

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自宅から歩を進めること、5分。

そこに家具のオアシス、ニトランドがあった。別名「ニトリ」

 

①看板、②店舗正面のメイン箇所、③サブ箇所にその文字がデカデカと記されている、そう「ニトリ」が。

 

誰がどう読んでも発音は「NI・TO・RI」

もはや世界共通語になりつつある感ある。

ターコイズグリーンで今日という日を健やかに、穏やかに。

 

 

ゲストにかけられし緑色の魔法 

人が集まる夢の国

 私がスーパーに買い出しに行くまでの道中に、ターコイズグリーンの夢の国がある。それを横目にする度に思うことがある。「平日、土日関係なくお客の入りが多いな」ということだ。備え付けの広大駐車場でも確認できる。

 では何故、そこまで人を駆り立てるのか。何かとんでもない、素人が触れてはならない秘密が隠されていることに、期待してしまっている自分がいる。

 家具というものは必需品という訳でもなし、一回買えば長い間買い直さなくていいいわば耐久消費財のはずである。余計に気になる、日本海がひっくり返るような、秘宝を探り当てたくなる。様々な持論をもって、多角的なアプローチをかけていくことにする。

 

ニトリはテーマパーク説

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 ひとたび自動ドアを開けると、ゲストの眼前に広がるは、

(✱仮にニトランドに入場された方々をゲストと呼称することとする)

ゲストの眼前に広がるは、たくさんの人、人、人! 当然である。いつもニトランドは多数のゲストを迎え入れている。

 

 その次に、ゲストの眼前に広がりしは、魅力的な家具さらに、それを包み込む「高さのある天井と空間」である。ダイワハウスもびっくりな、開放的空間。

 もちろん、商品棚夢のおもちゃ棚にならぶ、商品がゲストの一番の目的である。欲しくもないハンガー、便座カバー、クッション(パウダービーズ入)といった商品も、手頃な価格設定、親しみやすさのあるデザインにより、ついゲストを手に触れさせたくなる。

 ゲストたちは頭の中で、自分の家にニトランドのアイテムを仮置きしたりして、楽しい妄想をし始めだす。

 あそこにこのアイテムがあれば、より華やかになりそうとか、もっと日々の暮らしが便利になるとか、そういったことだ。特に新生活者にとっては、たまらないであろう。理想の暮らしが「ニトリ」という箱庭の空間に再現されているからである。まさにここは第二の家とも言えるのだ。

 

大通り沿いに立地説

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 私が知っていてかつ、実際に足を運んだニトリは2店舗ある。冒頭から述べている近所の店舗と、地元の店舗である。

 近所のほうは、その町で知らない人は老若男女いないという言うくらい有名な○○通り沿いに建てられている。

 地元のほうも、国道沿いに面している立派な店舗である。おかげで車を走らせていても、必ず目にとまってしまう。しかし、苛立ち、興奮、後悔といった一切の感情を湧き起こさせないターコイズグリーンのおかげで、あの巨大看板を目障りと思ったことは一度もない。

 大通りに立地させることで、ゲストはふらっと立ち寄りやすくなり、様々なゲストのフットワークを軽くし、より大勢の入場者の獲得を可能にしている。ここに、したたかな経営戦略も垣間見ることができる。

 

癒やしのターコイズ説

あるサイトから引っ張ってきたターコイズについての説明。

「ターコイズ」の一般的なイメージは、
「自由・自分のペース・のびやかさ・解放感・楽しむ・独立心・芸術的」

 

また「自分のペースが乱れてしまい、ペースを取り戻したい時。」
「疲れていて、少しお休みしたい時。」に惹かれることもあります。

先ほど述べた、開放的空間を表す解放感、さらに妄想することの楽しさ、といった要素が見事にニトリのテーマカラーと合致している。偶然の出来事に驚きを隠せない。

 

しかし、もしテーマカラーが、情熱的な紅色であればどうなっていただろうか。
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か、考えただけで、お、恐ろしい。

 

ここにきて新生活シーズン説浮上←は?

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 現実的に考えれば、カレンダーを見てみなさいよ。そしてこのポカポカ陽気も大きなヒントよ。春になると、変えたくなるもの、気分一新したくなるもの。むしろ新生活を開始された新成人の皆様方には必須アイテムである、家具。

 いずれにせよ、以上述べてきた私の理論はあくまで、推論の域を出ないということが、最後の最後で証明された。確固たる理論として再び蘇らすためには、せめて春夏秋冬一年を通してこのニトランドを観察した方が、より確かなものが得られそうだ。

 

ー案ずることはないー。

私の腹が鳴り続ける限り、スーパーの買い出しに向かい続ける限り、私はいつでもあの夢の国に思いを馳せられる。

しかも入場料無しで。強いて言うなら、夢のある理想の暮らし像をイメージすることが入場券だろうか。