書くザトウクジラ

寄り道こそ、王道。

無意識猫背のなにがわるい

 
人によって、ものを考える際に最適な姿勢というものがあるはずだ、と私は思う。しかし、私のこれまでの短い人生をふりかえると、圧倒的に猫背人口の方が多数派であるように思う。
 
とくに強烈だったのが、高校時代のとき。私のクラスは女子27人男子9人という、いわゆるHAREMという人口比率で形成されていた。
 

ノット・ハーレム?

 

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 そうなれば、男子側でイケてるグループと、そうでないグループに分かれていくことは必然であった。そして、私がどちらに属していたかは想像にお任せするとしよう。
 なぜここで、その褒められたわけでもない過去話をはじめたかというと、女子の姿勢について言及するためである。
 こういう言い方をすると語弊を与えてしまうかもしれない。なので少し、深呼吸をしてほしい。変な意味はないから。
 
すーはー すーぱー
 
 
 

弧を描く骨

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 さて、本題へ。女子の姿勢について。
 まず、なぜ、あの方々達はあそこまで熱心に猫背になることができるのであろうか。私の当時の記憶では、彼女らが黒板の文字をノートに板書する際に、顔をこれでもかっという程、地面に対しほぼ垂直に傾けるのである。
 
 彼女らからの目線を再現するとこうなるはずだ。写真参照
(ところで、三菱のジェットストリームという商品は最高の一品だからみんなも使ってみてほしい)
 

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 あなたのお使いの端末がブログVRに対応していなければ、この画像は二次元のまま描写されるであろう。そのため、臨場感を十分に感じていただけないと思うが、これでだいたい分かると思う。
 
 要は、「さぁこれから書くぞ」となってる人と思わず目が合ってしまうほど、真横に顔を向けているのだ!ということが言いたかった。by 真正面タイガー 
 
 
 

ある意味美しい

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 例の状態で集中を保てるというのがすごい。そして当時の思春期真っ只中の私はひとりピンと背筋を正していた。一番真ん前の座席、先生の真ん前であろうが関係ない。ピンとした姿勢を保っていた。
 当時は後部座席の女子による冷ややかな反応があったことも、今では鮮明に覚えている。
 
まる子「書くザトウクジラくん。姿勢よすぎて黒板の文字が見えないでござる!」
 
ぼく「背中、ぼりぼり。」
 
みたいなフットワーク軽い感じに当時対応できていたら、もう少し華やかな高校生活を送れていたことは間違いない。
 
 と以前は、猫背に対し完全悪!人類の負の遺産!みたいに見下していた。しかしここ最近にきて、猫背を実践している、それも無意識にやってしまっている。とうとうネコブームが私にもやってきてしまった。
 
これが世にいう、犬背からの脱却である。
 
 
 

心境の変化- 犬派から猫派へ

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 読書や映画鑑賞をし終わった後などに、妄想に浸るときは大抵猫っていることに気がついた。思想にふけるときは、その物事に集中しているため、私の場合は無意識である。同時に二つのことを考えることも、私の場合はできないため、たった一つのことだけを考えている。
 
 これまで私が猫背を意図的に避けてきた理由、それは骨格が可哀想だからである。あとは、自律神経になんらかの影響を与えてそうだからである。
 つまり、猫背を避けているときというのは、何か物事を行いながら、同時並行で骨格を思いやっていることと同義なのである。
 
それでは真の無意識、没頭状態とは言えない。
 
逆に考えてみた。猫背のときは、何かに夢中になっているときなのだ、というふうに。
 
 そもそも座っているときのみ、骨格を思いやったとしても、例えば、私の歩き方が現代医療的の観点からみると、とんでもなく変で、それを貫き続けていたとしたら、あまり意味はない。ただでさえ、歩き方がグチャグチャなのだから。あくまでたとえ話だが…
 
 
 

気持ちの整理

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局地的な身体へのイタワリは、とくに他に色々と害悪を背負っている場合は、全体的にみてあまり意味が無いのでは?と考えた。
 
というわけで。
 
あ、いま猫背になってた!怒
から
あ、いま猫背になってた!感涙
 
みたいな心境になるくらいには今の私は成長しました。
 
さて、いまからでも間に合うだろうか。
 
拝啓。元クラスメイトの女子たちよ。変に直立姿勢で目立とうとしてすんませんでした。あの頃は…
 
ちょっと尖ってただけなんです、尻尾が