書くザトウクジラ

寄り道こそ、王道。

新作アイスボーンで、もう一度、生まれ変わるモンハン。

 
 
前作『モンスターハンターワールド』が2018年1月発売。
 
その前作から早くも1年以内に、次の新作が発表されたことは、ファンとして大変喜ばしいことだ。ゲームとは、一度発売されたら、よほどのやりこみ要素がない限り1、2ヶ月で飽きてしまうものだ。本作は、オンライン上で全世界の仲間とプレイができる。
 
私の全盛期は、PSP『モンスターハンターポータブル2nd G』であった。発売は、2008年の3月である。今から10年以上も前になる。リアルの友人たちと毎日のように、あたりが暗くなるまで、お腹を空かせながら、夢中になったものだ。語り合い、笑いあった思い出は、色褪せない。
 
さて本題。私はというと、何を隠そう、モンハンを現役でやっていたのはPSPの3rdまでなのである。しかし、総プレイ数百時間の軌跡はダテじゃなかった。遺伝子に刻みこまれるまでになってしまうのだ、とつくづく思う。
 
頭と目が時代の進化にどうしても追いつかないから、最新のPS4版ワールドには手を出していない。その代わり、ひとり応援しているユーチューバーがいて、その人のプレイ動画はチェックしている。プレイ動画だけでも見たい。そんな純粋な欲求が、私をそうさせる。
 

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次回作。超拡張コンテンツの異名をもつ『モンハンワールド アイスボーン』も狩人達を夢中にさせ、日本中を席巻することであろう。アイスボーンの名前とプロモPVを観たときにピンときた。これは、アイスエイジだ。ディズニー映画のタイトルにもなっていたものだ。
 
これまでのモンハンは私が覚えているもので、温暖、寒冷、砂漠、池沼、森丘など。記憶が貧弱なのでこれくらいしか思い出せないが。あくまで、様々な種類のフィールドを用意していただけだった。だが、次回作アイスボーンのように、氷河期を彷彿とさせる時代そのものをいじるような表記、設定はこれまで過去に無かったように思う。地球の黎明期を思わせ、同時に、原始時代を追体験させる。ゆえに、ハンターの息が一切かかっていない、よりいきいきしたモンスターたちの動きも、氷河期ならでは期待できるかもしれない。
 
前作『モンスターハンターワールド』もモンスターの挙動や、食物連鎖の緻密さが凄まじかったが、次回作『アイスボーン』においても、もう一度『モンハン』が生まれ変わるのではないか、と大いに期待を寄せている。
 
ネタを出し切ったかのように見せるのも、さらなる期待を絶妙に超えてくるあたり、モンハン制作チームの揺らがない不動の信念が伝わる。10年以上愛される国民的ゲーム。散りばめられた最新テクノロジー。世界の3大ゲームハードメーカーのうち、任天堂とソニーという2社が、仲間入りしていること。世の3分の2のゲーム機を日本人が作っているという事実に、娯楽大国の底力、多種多様な感受性をみる。
 
感性よ、揺さぶれ!
魂よ、応答せよ。
 
もう一度生まれかわれ、モンハンよ。
文字通りアイスボーンが、待ち遠しい。